ISBN:4488611028 文庫 沼沢 洽治 東京創元社 1969/04 ¥567
久々にぱらぱらしてみたアーサー・クラークの作品。
私はこれが一番好き。
20世紀の末頃,異星人の宇宙船団が地球に飛来する・・姿をあらわすことを拒むオーバーロードの降臨・・
今読むと、非常に作りがシンプルなのに力強い印象があるし、今でも新しい。
私が読んだのは、早川書房の文庫版で福島正実訳のものだった。
当時、東京創元社とハヤカワの両方を見比べて、ハヤカワを買ったのだけど、福島さんの訳は素晴らしかったと思う。
オーバーロード(上帝)の姿が描写されたときの衝撃は今でも忘れられないけど、キリスト教徒が読むときの衝撃にくらべたら軽いもんなんだろうなあ・・
これとホーガンの「星を継ぐもの」は忘れがたい作品だわ・・
久々にぱらぱらしてみたアーサー・クラークの作品。
私はこれが一番好き。
20世紀の末頃,異星人の宇宙船団が地球に飛来する・・姿をあらわすことを拒むオーバーロードの降臨・・
今読むと、非常に作りがシンプルなのに力強い印象があるし、今でも新しい。
私が読んだのは、早川書房の文庫版で福島正実訳のものだった。
当時、東京創元社とハヤカワの両方を見比べて、ハヤカワを買ったのだけど、福島さんの訳は素晴らしかったと思う。
オーバーロード(上帝)の姿が描写されたときの衝撃は今でも忘れられないけど、キリスト教徒が読むときの衝撃にくらべたら軽いもんなんだろうなあ・・
これとホーガンの「星を継ぐもの」は忘れがたい作品だわ・・
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