渓谷の熱き夜 バーバラ・マコーリィ
2004年7月3日 ハーレクイン
バーバラ・マコーリィの作品ははずれがないので、ほとんど読んでいるかも。
今回の作品は「秘められた思い」の関連作品。
野生馬の救助団体を設立し、今回も馬の救助をしようとするヒロインと、自分が死んだと思っていた弟妹が生きていたと知ったばかりの名調教師のヒーロー。
これも兄弟探しのお話で、多いねえ・・今年。
ホットな男女の心の通うまでは好きだなあ・・
流れ星に祈って コミックス版
2004年7月3日 ハーレクイン
古本屋さんで購入。橋本さんはリライトもうまいし、絵も好きなタイプ。
この原作って私はイマイチ苦手なんだけど、よくできてて好きかも。
マックスよりロウムの方が好きなのは、やはり黒髪だからかな〜
私金髪より黒髪が好きだもん・・
このディバニー兄弟ものはしっとりなかなかじんわり感動作が続いていて今のところ○のシリーズ。
今回は3男マイケルのお話。彼はSEALの隊員で足に重症をおい、病院に彼を見つけた兄二人が現われるところから始まる。
リハビリを彼らの住むボストンで行うことになり、マイケルは幼馴染の妹で、今はリハビリ療法士となったヒロインに再会・・
彼女の指導のもとリハビリを行うが、彼は彼女の初恋の相手だった・・というわけで、彼女は・・がんばるのよ（笑）
リハビリ療法士と患者の話ってHQには多いけど、彼の家族とか里子先の家族とか、1巻のマギーの家族が入り乱れ家族っていいなって思わせてくれます。
ただ、このところ兄弟探しの本多くない？
マレリーもそうだし、秘められた想いのマコーリィも・・
去年はロイヤルが多くて？だったけど今年は兄弟探しで？だよ・・どうにかしてくれないかしらん・・
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この本って、久々にむちゃくちゃなシークさま登場で、理不尽さが好きだったりする・・ま、惚れたばかりに・・ってとこなんだろうけど。
ヒロインの自信のなさが随所にでてるわりに、彼にだけ強いぞ、ヒロイン・・って思うのは私だけか・・
ただ、思うけど、最近のシークさまの国って、どこもかしこも、戒律が厳格でないっていうのはイマイチかなあ・・
こういうのってお約束の世界だから因習でがんじがらめの制約があるから、実際にはありえない世界のお話って思えるように思うんだけど。
スペインのシンデレラ
2004年6月30日 ハーレクイン
疲れてると、お馬鹿な話が読みたくなるんだけど、これは好き。
リン・グレアムって結局全部読んでるんだけど、こういう天然ボケヒロインとなぜかそんなヒロインに惚れ、自爆を繰り返す男の話って好きなんだよな・・
いつも思うけど、こういう自爆を繰り返す男が有能な経営者ってのが信じられないんだよね（笑）
この本は、読んだことのある人ならたぶん「金魚くん」で通じるはず（爆）
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羅針盤の謎―世界を変えた偉大な発明とその壮大な歴史
2004年6月29日 その他
本来たので読んでます。
面白いですけど、某出版社で不評だった、字の大きい本に匹敵するような字の大きさと、余白の多さはなあに？
これで、この値段って高いよ・・
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愛はワシントンの休日に
2004年6月29日 ロマンス
読了。
ローマの休日のリメイクという感じの本だけど
「一目惚れっていいよなあ・・」って思ったり（笑）
デイリーのいつものとは違って、疲れた心にほんわか楽しい気持ちを与えてくれる本。12月か11月に読み返したいな。
この本もそうだけど、アメリカって大統領のでてくる本とか映画って結構ある。
そういうときって、大統領尊敬されてるよね・・TVで一般教書演説とか見ても、プレジデントが出てくると、みんな立ち上がって拍手だし。
日本の国会って首相演説が聞こえないほどの、品のない野次がとぶ・・TVとか本に出てくるときはだいたい悪役だし。
この差はなんなのだろうか・・と思ったりした。
ところで、デイリーのカルダーシリーズ翻訳待ってるの。
サンリオの続編出してくれ〜
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題見ても表紙見ても、私の好きなバカっぽいムードが・・まだ読んでないけど（笑）
出だしが、鹿の着ぐるみ着て撃たれた男がいるって言われて、狩猟監視官が呼ばれるってとこから始まるんだもん・・
早く読も・・
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愛はワシントンの休日に
2004年6月28日 ロマンス読み始めたところ・・
なんというか、彼女の今までの作品と違うテイストでライトでほんわかした感じ。
これ、いいかも・・
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復讐のとき愛は始まる (下)
2004年6月26日 ロマンス
3人にレイプされたヒロインが、父親が誰かわからぬまま
子供を生み、育て、成功し故郷に戻り、復讐もとげ・・
とヒロインは非常に強くがんばって生き抜いてきた
というのがわかる話なんだけど、その過程が
痛くて・・ちょっと再読したいと思える本じゃなかった。
レイプがらみの話ってやはり読んでいて辛いし
同じように逆境に生きてきた、ヒーローディロンとの
出会いと愛は素敵だと思うけどやはり辛い・・
レイプ首謀者ほんとにやなやつだし・・
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復讐のとき愛は始まる (上)
2004年6月25日 ロマンス
読み始めたところ・・
レイプが大きく影響する話なんで（上）はちょっと辛いなあ・・
ただ、集英社のサンドラ・ブラウンは好きなんでがんばって読もうっと。
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アイリス・ジョハンセンはミステリとロマンスの割合が前作くらいからミステリの方に比重がかかってる感じになってきたけど、この本はミステリではあるけど、人間を書いてるなあって印象の方が強いかも。
イブは強いけど、やはり彼女にはジョーが必要なんだとしみじみ思う。
私はショーン・ガレンが好きなんで彼の本が早く読みたいな。
このシリーズで、一番好きなのは、私は「爆風」。
今回のワンコの登場はうれしい♪
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今のところ、ぶっちぎりで私の中で今年のバカミスランクNo.1といっていい本。
正直言って好き、嫌いは分かれます。
私はあっけに取られて大爆笑して気に入ったけど、
怒る人いると思う・・
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羅針盤の謎―世界を変えた偉大な発明とその壮大な歴史
2004年6月23日 海洋冒険今日会社で買ってしまった本・・
古本ででなさそうなんだもん・・早く来い・・
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華麗なる復讐 アン・スチュアート/ゲイル・ウイルソン
2004年6月23日 ハーレクイン
原題：Night and Day
この本は2部構成になっていて、闇の貴公子、光さすところへの2作品がスピンオフの形式を取って、構成された本。
最近この2作本多いね・・
先の作品がNightで後者がDayなんだけど、原題の方がしゃれてる気がする。
この作品はアン・スチュワートの「ファベルジュの卵」「泥棒と探偵を」のブラックハート家もののスペンオフでもあってなかなか趣向が凝らされてるね。
10年もたってからスピンオフが読めるのってうれしいかも。
主人公が泥棒さんのロマンスものって好きなんだよな。
これはなかなかお買い得だった。
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